皆さんこんにちは、GOK(@dailyshinjuku)です。
今日は、この時代をより生きやすく、悩まずに身軽になるための1つの方法【頭のゴミを捨てる方法】をご紹介したいと思います。
頭のゴミとは
(b)恋人と喧嘩してしまい何も手に付かない
(c)すごく嫌いな人がいて、その人のことを考えるとイライラする
”頭のゴミ”と言うのは、例えば上記のような悩みをずっと頭の中で考えてしまうことを言います。
このような頭のゴミが溜まっている状態では、仕事や作業に集中することができません。
仕事中に考え事をしてしまい、ミスをしてしまったと言う人もいるのではないでしょうか。
仕事や恋愛関係、人間関係の悩みがなく全てうまくいってれば、仕事に集中でき、恋人とも、時には嫌いな人ともうまくいきます。
でも、この時代、誰もが何かしら悩みを抱え、少なからず頭の中にゴミを溜めてしまいます。
それを少しでも減らし、クリアな頭で毎日を身軽に生きやすくしませんか?
頭のゴミを捨てるために
毎日を身軽に悩みなく生きやすくするために頭のゴミを減らす方法は、【ゴール】を持つことです。
【ゴール】とは、将来こうなりたいと言う自分の夢のことを言います。
自分のゴールを持つことで、目指すべき場所をイメージできるようになります。
例えば、
(b)アイドルになっている自分
(c)会社に属さずに稼ぐことができ世界旅行している自分
その姿をイメージすると、自然に視点が上を向き、目線の視点が高くなります。
これを”抽象度が上がる”と言いますが、抽象度が上がれば(自分の視点が高く)自分のことだけでなく、周りが見えるようになります。
抽象度が上がれば
ゴールを明確に持ち、抽象度が上がれば、頭のゴミは消えます。
(b)アイドルをゴールにしている人は、自分を磨くことに精一杯になり、恋人とうまく行ってないことは頭の片隅から少しでも消えるはずです。
(c)世界旅行している自分をゴールにしている人は、世界中でこれから出会う人のことを思い、価値観の違いを受け入れるようになって嫌いな人のことを考えなくなるはずです。
「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!
私も実際、職場での仕事に悩み、頭にゴミをたくさん抱えていました。
そんな時に出会った本が、苫米地英人著”「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!”です。
この本に出会って、自分のゴールをより明確に持つようになりました。
そして、それによって抽象度が上がり、そのゴールに必要のないものは考えないようになりました。
自然とその仕事から離れることになり、頭のゴミはなくなりました。
今では頭のゴミなく、ゴールに向かって日々精進しています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今日は、頭の中にストレスやイライラなどゴミを溜めてる人に、ゴミを捨てて身軽になるための方法【頭のゴミを捨てる方法】をご紹介しました。
簡単にまとめると、
・ゴールをイメージすることで抽象度をあげる
・ゴールに関係ないことは考えないようにする
【関連するオススメな記事】