皆さんこんにちは、新宿地域メディア『Daily Shinjuku』を運営しているGOKです。
今回は、神楽坂にあるイタリアンかき氷『Ricotta(リコッタ)』に伺ってきましたのでご紹介します。
神楽坂のイタリアンかき氷『Ricotta(リコッタ)』
『Ricotta(リコッタ)』は、かき氷ブームの先駆けとして恵比寿や祐天寺で間借り営業を行っていた人気店。
2022年9月3日に神楽坂に実店舗をオープンしました。
神楽坂から1本路地へ入った三年坂にお店を構えています。
予約必須な同店は、基本的に会員優先なシステムとなっています。
Instagram(ストーリー)にて当日の予約状況や提供するかき氷メニューが告知され、非会員は当日朝8時から予約が可能です。
『Ricotta(リコッタ)』の店内
『Ricotta(リコッタ)』の店内は、こじんまりとしており、テーブル席や一人用カウンター席合わせて計12席ほどを用意。
店内のインテリアはイタリアっぽさと可愛らしさが相まったファンタジーな雰囲気があります。
『Ricotta(リコッタ)』で提供されているかき氷メニューがこちら。
『Ricotta(リコッタ)』メニュー ※一部抜粋
・マンゴーティラミスSP 1,900円(税込)
・ピスタチオパイン 1,700円(税込)
・ピスタチオティラミスSP 1,800円(税込)
・さくらアプリコット 1,600円(税込)
・ロイヤルミルクティカラメル 1,500円(税込)
・オリーブマンゴー 1,600円(税込)
・バルサミコ 1,500円(税込)
・アボカドチーズ 1,600円(税込)
・ミントパイン 1,600円(税込)
オリーブ、バルサミコ、リコッタチーズ、ティラミス、アフォガードなどイタリアンでよく使われる食材やデザートをモチーフにしたかき氷メニューになっています。
先にメニューを注文してお会計を済ませると、席へ案内されて暖かいお茶が提供されます。
『Ricotta(リコッタ)』のアボカドチーズとオリーブマンゴー
今回、『Ricotta(リコッタ)』で頼んだメニューがこちらです。
一つ目は、アボカドチーズを注文しました。
アボカドチーズは、もったりとしたアボカドのソースに練乳がかかったかき氷。
チーズ感はあまり強くないですが、これだけで非常に美味しく満足感があります。
中にはローズマリージェラートが入っており、単品で食すとほのかにローズマリーを感じます。
甘過ぎず、全体のバランスを整えているかのような印象でした。
食べ進めていくと、中にはフレッシュないちご。
酸味が欲しくなってきた頃に出てくるので、最後まで飽きずに完食できます。
店主の工夫が詰まった素晴らしい1杯でした。
もう一つは、オリーブマンゴーを注文。
オリーブマンゴーは、チョコチップが乗った氷の上からマンゴーソースがたっぷりかかっています。
マンゴーソースがかかっていないところは、チョコ感が強くなくオリーブの風味が鼻から抜けます。
マンゴーソースとの相性も良く、全体的に甘過ぎないのでどんどん食べ進められました。
中にはリコッタあんこやバナナのミルク漬けが入っており、少し甘め。バナナやリコッタあんこの違った種類の甘さが、オリーブと好相性です。
爽やかさも感じる新しいかき氷という印象で、他にはない組み合わせの美味しいかき氷でした。
最後にエスプレッソも注文。
酸味が少なめでコーヒーの旨みをダイレクトに感じる非常に美味しいエスプレッソです。
イタリアらしい可愛いカップアンドソーサーに本格的なエスプレッソは、かき氷にも合っておすすめです。
【神楽坂でかき氷】予約必須のイタリアンかき氷『Ricotta(リコッタ)』でいただく独創的なかき氷「アボカドチーズ」と「オリーブマンゴー」
いかがでしたでしょうか。
今回は、神楽坂にお店を構えるイタリアンかき氷『Ricotta(リコッタ)』をご紹介しました。
予約方法が少し複雑なので、行かれる際は必ずホームページやインスタグラムで情報を確認し、予約をしてから行かれることをおすすめします。
気になる方はぜひ行ってみて下さい。
それではまた。
店舗名 | イタリアンかき氷 Ricotta(リコッタ)(公式サイト) |
住所 | 〒162-0825 東京都新宿区神楽坂3-2-33 巽ハイム |
最寄駅 | 飯田橋駅 徒歩約5分、376m |
営業時間 | 12:00〜20:00 |
定休日 | 不定休 |
コンセント | × |
Wi-Fi | × |
タバコ | × |
備考 | 席数12席、カード・電子マネー不可 |
食べログ点数 | 3.17 |
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