皆さんこんにちは、新宿地域ブログ『Daily Shinjuku』を運営しているGOKです。
今回は、新宿駅から山手線、または新宿御苑前駅から丸ノ内線で行ける東京駅の人気ラーメン店『ラーメン雷 東京本丸店』に行ってまいりましたのでご紹介します。
松戸「中華蕎麦 とみ田」の直営店『ラーメン雷 東京本丸店』
『ラーメン雷 東京本丸店』は、松戸にある人気つけ麺「中華蕎麦 とみ田」の直営店として2020年8月にオープンした二郎系ラーメン店。
東京駅改札内のグランスタ1階にお店を構えています。
東京駅構内はとても広いですが、丸の内北口改札から入ってすぐ左側のわりと分かりやすい場所に位置しており、昼や夕食時には行列ができているので目印にもなります。
食券を先に購入し、店員さんに渡してから行列へと並ぶと、回転が早く10分ほどで入店できました。
『ラーメン雷 東京本丸店』の店内
『ラーメン雷 東京本丸店』の店内は、カウンター席のみ11席が用意。
卓上には、とみ田ダブルペッパー(胡椒)やラー油、一味、お酢などの調味料が並んでいました。
そして、『ラーメン雷 東京本丸店』のメニューがこちら。
タッチパネル式で、SuicaなどのICで購入できるようになっています。
・雷そば ミニ(150g) 900円 / 並(250g) 950円 / 中(300g) 1,000円 / 大(350g) 1,050円 / 特(450g) 1,150円
・雷味噌 ミニ(150g) 1,000円 / 並(250g) 1,050円 / 中(300g) 1,100円 / 大(350g) 1,200円 / 特(450g) 1,300円
・汁無しそば(生卵付き) ミニ(150g) 900円 / 並(250g) 950円 / 中(300g) 1,000円 / 大(350g) 1,050円 / 特(450g) 1,150円
【トッピング】
・雷増し(豚1枚、トロ豚2個、うずら3個)400円
・トロ豚(Tokyo-Xのトロ豚)250円
・豚増し(バラ大判1枚)250円
・アブラ(柏幻霜ポーク背脂) 50円
・ジャークチキン 160円
『ラーメン雷 東京本丸店』のラーメン
今回、『ラーメン雷 東京本丸店』で頼んだメニューがこちらです。
雷そばは、150gのミニサイズでニンニクありを注文。チャーシューは豚バラか腕肉かの2択で豚バラをチョイスしました。
ミニサイズではありますが、茹でたもやしやキャベツと大きなチャーシューが乗っていて、とてもボリューミーです。
麺は太い平打ちの縮れ麺。チャーシューやスープに負けない存在感でコシがあり、箸を持つ手が疲れてくるほど重量感がありました。
スープは脂多めで濃厚ですが、不思議とジャンクさを感じません。ちょっと辛みのあるニンニクとの相性が抜群です。
豚バラのチャーシューは、脂身が多すぎることがなく、肉肉しくてとても美味しかったです。
もう一つは、雷味噌を並(250g)サイズ、ニンニクありで注文しました。
ノーマルな雷ラーメンと比べると、味噌の辛さで全体的な濃厚さが増しています。
雷味噌では、チャーシューを腕肉で注文。豚バラのチャーシューよりも厚みがあって脂身も多くほろほろと柔らかくて絶品でした。
並サイズで注文しましたが、食べ進めていくと麺と野菜が汁を吸い上げ旨さが増していき、あっという間に完食。
雷そばと雷味噌、両方とも全体の調和がとれた素晴らしいラーメンで、二郎系ラーメン初心者にもオススメな一杯でした。
【東京駅の人気二郎系ラーメン】二郎系初心者にもオススメな『ラーメン雷 東京本丸店』の雷そばと雷味噌
いかがでしたでしょうか。
今回は、東京駅構内にお店を構える『ラーメン雷 東京本丸店』をご紹介しました。
JR駅構内にあるため、アクセス良好でふらっと立ち寄れるのも嬉しいです。行列ができていても回転が早いので待ち時間は短め。
あまり二郎系に精通していないけど食べてみたいという方にはぴったりなラーメンではないでしょうか。
気になる方はぜひ行ってみて下さい。
それではまた。
店舗名 | ラーメン雷 東京本丸店(公式サイト) |
住所 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-9-1 グランスタ東京1階 |
最寄駅 | 東京駅から約127m |
営業時間 | 【月〜土】8:00〜22:30【日】8:00〜21:30 |
定休日 | なし |
コンセント | × |
Wi-Fi | × |
タバコ | × |
備考 | 席数11席、電子マネー、カード不可 |
食べログ点数 | 3.53 |
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