【神楽坂カレー】接客が心地良い！体と心をリセットする『インド料理 想いの木』のランチカリー

皆さんこんにちは、新宿地域メディア『Daily Shinjuku』を運営しているGOKです。

今回は、新宿区神楽坂地域の第5弾として、牛込神楽坂駅から徒歩約3分の場所にあるインドカレー『インド料理 想いの木』をご紹介します。

神楽坂のインドカレー『インド料理 想いの木』

『インド料理 想いの木』は、2010年2月1日にオープンしたインド料理店。

同店は、東銀座にお店を構えていた『CaliCari（カリカリ）』が前身のお店となっています。

大久保通りと神楽坂通りが交差する交差点の一画から東西線の神楽坂駅方面へ向かう途中にお店を構えており、1階にある老舗焼肉屋「三味亭」が目印。

今回は、平日のランチ時間に伺ってみました。

『インド料理 想いの木』の店内

『インド料理 想いの木』の店内は、インド料理のお店とは思えないような和の空間。

照明が優しい明かりで、薄暗い雰囲気が非常に上品です。カレー屋さんとは思えないほどの落ち着いた居心地の良さがありました。

カウンター席や2名テーブル・4名テーブル合わせて23席を用意しており、平日のランチタイムは女性客が多い印象でした。

福岡県筑後平野の大自然で栽培された自家製減農薬野菜やお米、豊洲市場で仕入れた新鮮な食材、ラッシーに使用するヨーグルト、サラダドレッシングに至るまで手作りにこだわった体に優しい食材を使用しています
医食同源に基づいた安全で安心できるお料理をご賞味下さい
【インド料理 想いの木】

『インド料理 想いの木』ランチメニュー

【ランチカリー】四季の野菜カリー / バターカリー

・一輪への想い
カリー1種、ナンまたはサフランライス、週替りサラダ 1,220円
・木への想い
ハーフカリー2種、ハーフナンまたはハーフサフランライス、週替りサラダ 1,320円
・カルミカバブ 600円
・ラッサム 400円
・しあわせ香るチーズナン
a)プロボローネの薫り 1,000円
b)フルムダンベールの薫り 1,100円
・梅山豚のスペアリブ ハーフ 1,080円 / レギュラー 1,980円

ディナーメニューでは、インド料理のコース料理がお酒とともにいただけるようになっています。

また、お店のブログにて、北海道十勝産ラム肉の入荷などをお知らせしていて、ラムを使ったビリヤニやカレー、ラムチョップがディナータイムでいただけます。

『インド料理 想いの木』で一輪への想いと木の想いを注文

そして今回、『インド料理 想いの木』で頼んだメニューがこちら。

ラッサム 400円

南インドのスープ・ラッサムは、フレッシュトマトの酸味が心地よいスープでした。スパイシーですが、身体が弱ったときに欲するような自然な甘さがあり美味しかったです。

カリー1種が選べる一輪への想いでは、バターカリーとナンをチョイスしました。

一輪への想い（カリー1種、ナンまたはサフランライス、週替りサラダ）1,220円

完熟トマトをベースにしたバターカリーは、濃厚でまろやかな口当たり。「滋養どり」のチキンがごろごろと入っていて食べごたえがありました。

焼き立てのナンはもちもちで素朴な味わいです。バターカリーに付けるとナンの甘さが際立って美味でした。

木への想い（ハーフカリー2種、ハーフナンまたはハーフサフランライス、週替りサラダ）1,320円

カリー2種が選べる木への想いは、一つ一つがハーフサイズで楽しめるメニュー。

四季の野菜カリーには、千葉県産の菜の花や鹿児島県産グリンピースなど大きめカットの野菜が入っています。

野菜それぞれの火の入りが絶妙で、野菜の美味しさを存分に活かしたスパイス感がとても良かったです。

サフランライスも風味が豊かで、パラパラな炊き加減も好みな硬さでした。

【神楽坂カレー】接客が心地良い！体と心をリセットする『インド料理 想いの木』のランチカリー

いかがでしたでしょうか。

今回は、神楽坂にあるインドカレー『インド料理 想いの木』をご紹介しました。

平日ランチタイムの忙しい時間帯でも接客が素晴らしく、体や心がリセットされるような癒やし効果があります。

休日やディナーで提供しているコース料理もこの空間でいただきたくなったので、また伺おうと思います。

気になる方はぜひ行ってみて下さい。

それではまた。