大好評のイーチケラウンドガールのイーチケリポーター～イーチケリポーターとして華彩なな・Azullyが会場と選手インタビューで華を添えた～

2025年12月28日

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～イーチケリポーター華彩なな・Azullyがリポーター兼イーチケラウンドガールとして大活躍！～

有限会社遊企画21(本社：東京都清瀬市、イーチケRG代表：Asami)が運営するイーチケラウンドガール(以下、イーチケRG)の姉妹グループ、ETICKET GIRLS(仮)(以下：イーチケRG姉妹グループ)が2025年12月17日(水)に後楽園ホールで開催されたT&Tボクシングジム『(株)enect presents FIGHT for PRIDE vol.5』において、新設されたイーチケリポーター等が試合直後に選手へインタビューを行ない話題となっています。

イーチケRG代表のAsamiは「3度目のイーチケリポーター企画でした。『4回戦選手達の未来』と『イーチケRGの第二の人生』を繋げる取り組みとしてリポーター枠を始めました。インタビュー内容や方法等を臨機応変に対応・判断しなければならない場面が多くありT&Tジム側とも相談をしながら、なんとか終える事が出来ました。ボクシングに敬意を持ち、ガール達へ伝えながら、イーチケリポーターも大切に育てていきたいと思っています。」と語っていました。

代表のAsami自身が元アスリートだからこそ、ジムや選手の想いが理解でき、女性だからガール達の目線での企画が生まれたのだと思います。

(株)enect 花上康一社長 / イーチケ：華彩

本日の試合は『(株)enect presents』という形の興行でした。又、その裏でイーチケリポーターは交代で勝利者インタビューを控室付近で行なっていました。試合後に、(株)enectの花上康一社長(以下：花上氏)へインタビューさせていただきました。

華彩：興行直後ですが今の率直な感想を教えてください。

花上氏：熱気が最前列でしたが、後ろからの熱気が伝わってきて、また選手たちの戦っている熱気が伝わってきて、挟まれて盛り上がりました。選手のみなさんが勇気とパワーを与えていただいたことに感謝しています。

華彩：ボクシングのスポンサーをされるきっかけは何だったのでしょうか?

花上氏： T＆Tジム代表の倉永氏の『これから日本を背負って立つ子どもたちの未来』を応援したいという姿勢に感銘を受けて、私も微力ながら支えたいという思いで協賛させていただいております。

華彩：今回T&Tジム興行で(株)enect presentsという形は初めてでしたので熱い思いなど教えてください。

花上氏：勝った選手はもちろん不撓不屈の精神で、凄いパワーで戦っていて、負けた選手も最後まで練習の成果を全力で発揮するという姿勢を見せていただき、本当にスポンサーをやらせていただいてよかったなと思っております。

華彩：イーチケRGが花を添えさせていただきましたが、何か印象に残っている事はありますか？

花上氏：試合中は選手も観客も緊張するので、緊張を解きほぐしていただける瞬間をイーチケRG方々が与えてくれているのかなと思っております。また花を添えていただくのはもちろんですけれどもね。 (2:13) そういった意味ではすごく大きな存在だなと思っています。

華彩：今後の目標や野望などありましたら教えてください。

花上：選手達に負けないように多くの人に勇気とパワーを与えられるように、いろんな仕事を頑張っていきたいなと思っております。

花上社長、お忙しい中、インタビューさせていただきありがとうございました。

通常メインとサブしかRG出演はないプロボクシングの試合ですが、1試合目からRG出演、最後はインタビューまでを試合という形にする事で選手全体の底上げに繋がると考えるイーチケRG代表のAsamiの考えはとても素晴らしいと思います。T&Tジムもその方針や考えに賛同し、協力してくれているというのも感じました。今後もイーチケRGと共にT&Tジムにも注目していきたいと思います。

メイン試合ライト級一道宏選手(T&T) / イーチケ：華彩

華彩：試合直後ですが今の率直な感想を教えてください。

一道：相手の選手はバランスが良くて勝てるイメージがなかなかなかったんですけど、本当に運良く勝利を導き込めたかなと思います。今回勝てば10勝目ということで運がいい日だったなぁ、その一言につきます。

華彩：具体的に苦戦したところを教えてください。

一道：相手の選手の距離感が上手い。自分から仕掛けようとは何もできなかったですね。セコンドがコントローラーをいじっているような感じで動いたという感じですね。本当に何をしていいかわからなくなりました。今回は100点満点中100点です。

華彩：今回イーチケがラウンドガールをさせていただいたんですけれども、いかがでしたか？

一道：メイン前のボール投げの盛り上がりが聞こえてきて、リング上ではすごくキラキラしていて、遠目から見ててすごいいいなと思って、あえてわざと見ないようにしていました。

華彩：今回(株)enect presentsという興行でしたが、何か一言いただけますか?

一道：メイン出場させていただいてKO勝ちできたというのは、僕にとってすごい誇りになることなので、ぜひ今後とも(株)enect様には、T&T・僕の応援を引き続きお願いいたします。

華彩：最後に今後の目標、皆様へ一言お願いいたします。

一道：一道博、今後の目標は『日本チャンピオン』です！来年41歳なので42歳で日本チャンピオンを目指しています。今後も応援よろしくお願いします。

ライト級西野入稜央選手(横浜光) / イーチケ：華彩

華彩：試合直後の感想や想いをお願いします！

西野入：勝ったらA級に上がる試合だったので、大事な試合で勝てて本当にホッとしています。相手のプレッシャーが強すぎて、自分の良さを出し切れなかった所は反省点ですね。今年、所属ジムの最後の試合が今日だったので、それも含めて絶対に勝ちたいという気持ちがあったので、本当に勝ててよかったです。

華彩：今後の目標・皆様へ一言お願いいたします。

西野入：まだまだ自分は何もない選手ですけど、いつか日本チャンピオンになろうと思うので、次はちゃんとKOできるようにもっと頑張るので、これからも応援よろしくお願いします。

スーパーウェルター級加藤寿選手(熊谷コサカ) / イーチケ：Azully

Azully：試合直後の感想や想いをお願いします！

加藤：年齢的なものもありますし、対戦相手がアマチュアのキャリアがすごく豊富だったので、全体的にやりにくいとは思っていたのですが、実際に向き合ってやってみたら、想定以上に苦戦しました。僕は4連敗で、もう負けたら次はないと思って試合をやっていたので、勝ってホッとしたというところにつきます。

Azully：今後の目標・皆様へ一言お願いいたします。

加藤：まだ終わったばかりなので、まだ次を考えられないのですが、後輩や子供たちを教えているので、いいお手本になれるように頑張っていきたいと思います。いつも応援ありがとうございます。ちょっとでも上のランクに上がって何か宣伝等で恩返しできればと思うので、これからもよろしくお願いします。

51kg契約柏葉和志選手(鹿島灘) / イーチケ：Azully

Azully：試合直後の感想や想いをお願いします！

柏葉：自分の距離で戦えて、自分のボクシングをすることができて良かったです。ラストだと思って戦ったので、しっかり頑張って戦ってよかったです。

Azully：4回戦でラウンドガール出演は珍しいのですが、今回イーチケがラウンドガールをさせていただきました！印象等あれば教えてください。

柏葉：可愛かったですね(笑)ちょっとランクが上がったような感じで気持ちが上がりました。勝利写真で一緒に写真撮影ができたので嬉しかったですし、こうしてRGの方にインタビューしてもらえるのは本当に嬉しいです。

Azully：今後の目標・皆様へ一言お願いいたします。

柏葉：もう負けないで、このまま勝ち続けたいと思っています。引き続き応援よろしくお願いします！

ミニマム級山中蒼偉選手(熊谷コサカ) / イーチケ：Azully

Azully：試合直後の感想や想いをお願いします！

山中：11月に先輩2人が試合して、今回僕と加藤選手がいるのですが、それぞれの思いが繋がって今なので、きちんと加藤さんに繋げられて良かったです。対戦相手は接近戦が得意なので、接近戦を避ける作戦ができて良かったです。初めての勝利なので、めちゃくちゃ嬉しいです。

Azully：今回イーチケラウンドガールがリングガールを務めさせていただきました。いかがでしたか？

山中：選手入場からリングを華やかにしてもらえて、すごく素敵な人たちだなって思いました。最後の記念撮影でも横に立っていただけて、嬉しいです！

Azully：今後の目標・皆様へ一言お願いいたします。

山中：新人王にまたエントリーして東日本代表から全日本新人王になることが今の目標です。本当に声援が力になっています。パンチが当たると会場が沸き、逆に押されているときに頑張れって言われたりすると、力にもなります。これからも応援よろしくお願いします！

ライト級竹内凰騎選手(T&T) / イーチケ：Azully

Azully：試合直後の感想や想いをお願いします！

竹内：動画で福島選手を研究したのですが、上手いなと思っていて、どう来るかも考えていたのですが、最後に踏ん張れて良かったです。最後まで応援してくれた皆さん、トレーナーや仲間達に感謝の気持ちでいっぱいです。

Azully：4回戦でラウンドガール出演は珍しいのですが、今回イーチケがラウンドガールをさせていただきました！印象等あれば教えてください。

竹内：T&Tの興行やラウンドガールの方々や照明など演出が凄いので力になっています。今回はこのようなインタビューもあり、選手にとっても理想的だと思います。

Azully：今後の目標・皆様へ一言お願いいたします。

竹内：最初の目標はチャンピオンになることです。もっと上を目指してこれからも期待に応えられるように精神的に頑張ります。T&Tジムの興行は多くの地元企業の方々のサポートによりT&T興行ができ、試合に出場することができます。これからも皆様、サポートをよろしくお願いします。

58.5キロ契約ドロー赤城凱選手(RE:BOOT) VS 永野友己選手(横浜光)

4試合目はドローとなりインタビュー無しとなりました。

赤城凱選手、永野友己選手、お疲れ様でした。

Sフェザー級朝倉銀次郎選手(京葉) / イーチケ：華彩

華彩：試合直後の感想や想いをお願いします！

朝倉：毎日の練習が試合で出せてよかったです。得意なパンチがあるのですが、大振りになっちゃった部分は良くなかったですが、前回1Rで2KO、今回もKOできると思っていなかったので、超嬉しくて仕方ないです。

華彩：今回イーチケラウンドガールがリングガールを務めさせていただきました。いかがでしたか？

朝倉：試合中は集中しすぎて見る余裕がなかったですが、最後の写真撮影でラウンドガールの方と撮影が出来て嬉しかったです。美しかったです。素晴らしかったです。

華彩：今後の目標・皆様へ一言お願いします。

朝倉：新人王を獲る！これからももっと頑張るので、よろしくお願いします。

ライト級豆田優弥選手(本多ジム) / イーチケ：華彩

華彩：試合直後の感想や想いをお願いします！

豆田：今日は絶対に勝たないといけないという気持ちでリングに立ちました。会長や応援してくれる人にも、感謝したいです。勝利できてホッとしているところです。

華彩：今後の目標・皆様へ一言お願いします。

豆田：4勝してB級に上がりたいです。ずっと勝てなくても応援していただいてありがとうございます。

Sフェザー級泉山栄人選手(T&T) / イーチケ：華彩

華彩：試合直後の感想や想いをお願いします！

泉山：対戦相手はジャブが得意で何発かもらって見切れたので、上手く合わせられた所がよかったと思っています。これからも無敗記録伸ばしたいなと思っているので良い形で勝てたのでよかったなと思っています。本当に勝ててよかったです

華彩：今後の目標・皆様へ一言お願いします。

泉山：これからもこの無敗守っていけるように練習して、本番当日また勝てるように練習していきたいと思っています。

イーチケRG代表のAsamiから見たリポーターの感想

まずは、T&Tジム、各ジムの皆様、試合だけでも大変な中、イーチケに貴重な機会を作っていただき、誠にありがとうございます。

白熱した試合直後に選手の皆様が試合とは違った緊張感でリポーターと向き合っていただけるので、リポーターにも良い刺激が生まれています。私自身、競泳で日本選手権や国体選手として毎日練習、ほぼ隔週で試合という学生時代を過ごしてきました。日本選手権で結果を出す為に、辰巳にある国際水泳場の3コースをコーチが借り、みんなで割り勘をして当日慣れた状態で試合に挑めるように一番上のクラスのみ特別待遇で練習をさせてもらえていました。

そんな実体験もあり、今の私はジムや選手達へできる事は、タイトルマッチのように選手入場からラウンドガール出演させ勝利選手は記念撮影もラウンドガールに挟まれ、試合直後にはインタビューされるという形に慣れてもらう事です。競泳は0.01秒の自分との戦いですがボクシングは心理戦や作戦勝ち等、一発逆転がある競技です。このイーチケの演出をぜひ力に変えて白熱の試合で多くの方々にパワーを与えて欲しいと思っています。

又、イーチケリポーターは職業柄スポーツ系よりは芸能寄りが多いです。リポーターは試合が観られない環境下でインタビューをするので難しい部分もありますが、スポーツ関連のリポーターが出来る事はとても光栄な事だと私は思っているのでガール達にもっと伝えていきたいです。

今後はイーチケリポーターもランクを付け、ラウンドガール紹介できちんと仕切れるようになどの展開も考えています。

ジムや選手、イーチケで相乗効果を生み、これからに繋がるように頑張っていきたいと思っています。皆様、今後ともよろしくお願いいたします。

今後の展開

イーチケRG代表のAsamiは「改善・課題点等はたくさんありますが、ひとまずイーチケリポーターが成功・始動できて嬉しく思います。

『花の命は短い』けれど『女性の活躍促進』という現代の狭間にいるのがグラビアアイドルや女性芸能人の皆様だとこの2年で実感していました。男性社会のボクシングのリポーターという仕事は簡単ではないですが、デビュー戦の選手たちの未来とRGの第二の人生につなげる取り組みとしてリポーターのハードルをさげつつ、華やかさは増せるように演出していくのが私の役目だと思っています。

今回のリポーター2名には初企画に参加していただけて本当に感謝しています。次回以降も続けていけるように頑張ります！」と笑顔で語っていました。

2025年末～2026年も井上尚弥選手や中谷潤人選手等の世界戦の傍ら、イーチケRGがどのようにボクシング興行を盛り上げていくのか今後も注目していきたいと思っています。