2024年9月30日(月)に幻冬舎より出版される由野寿和氏の待望の2作目『アイアムハウス』。その発売を記念したポップアップイベントが、静岡の書店にて10月5日(土)より開催されます。
「MARUZEN&ジュンク堂書店 新静岡店」にて開催されるポップアップイベント
いま話題の作家・由野寿和氏 待望の2作目『アイアムハウス』のポップアップイベントが、静岡県静岡市にある書店「MARUZEN&ジュンク堂書店 新静岡店」にて開催されます。
10月5日(土)から11月4日(月) まで1ヶ月間限定で開催とのこと。1作目『再愛なる聖槍』でファンになった方はぜひ足を運んでみてください。
【ポップアップイベント詳細】
・開催日程:2024年10月5日(土)~11月4日(月)
・開催場所:「MARUZEN&ジュンク堂書店 新静岡店」
・住所 : 〒420-0839 静岡県静岡市葵区鷹匠1-1-1 新静岡セノバ 5階
・営業時間:10:00〜21:00
・お店の公式サイトはこちら
2作目『アイアムハウス』について
ここからは、由野寿和氏の2作目『アイアムハウス』について、どんな内容になっているか簡単にご紹介します。
家族が繋ぎとめていたものは絆かそれとも呪縛か
帯には大きく「家族が繋ぎとめていたものは絆かそれとも呪縛か」と記載されており、その下には下記のような文言が。
誰もが羨む高級住宅地・十燈荘で起きた、残忍な一家殺人事件。
住民以外を寄せ付けないこの空間には人間の見栄、虚勢が幾重にも絡み合っていてー
結末に驚愕必至のミステリー傑作。
また、簡単なあらすじは下記のようになっています。
【『アイアムハウス』の簡単なあらすじ】
世界遺産・藤湖のまわりを囲むようにそびえ立つ、静謐な佇まいの十燈荘。
晩秋、秋吉一家がそれぞれの“趣味”にまつわる形で惨殺され、息子・春樹だけが一命を取り留めた。
静岡県警の深瀬が捜査を進めると、住民たちの微妙な距離感、土地独特のルールが浮かび上がる。
そして実は深瀬は、16年前の「十燈荘連続妊婦殺人事件」にも関わっていてー。
1作目『再愛なる聖槍』では観覧車がある遊園地が舞台となっていましたが、2作目『アイアムハウス』では高級住宅地である十燈荘が舞台のようです。
その土地独特のルールや秋吉一家の趣味、「十燈荘連続妊婦殺人事件」など、すでにストーリーに引き込まれ、気になるところが満載。
2作目『アイアムハウス』は2024年9月30日に発売されますので、Amazonで予約をして、楽しみに待ちましょう。
由野寿和氏の2作目『アイアムハウス』の詳細
■作品名:アイアムハウス
■著者:由野寿和(ゆうや としお)
■出版社:幻冬舎
■発売日:2024年9月30日
■Amazonで予約受付中