皆さんこんにちは、新宿地域メディア『Daily Shinjuku』を運営しているGOKです。
今回は、新宿から早稲田の方へと足を伸ばし、『らぁ麺専門店 こころば』に行ってまいりましたのでご紹介します。
図星グループの創業店舗『らぁ麺専門店 こころば』が復活!
『らぁ麺専門店 こころば』は、早稲田大学近辺にある油そば専門店「図星」や「図星はなれ」などを展開している図星グループの新店舗。
2023年5月12日にオープンしており、元々は創業店舗だった「kokoroBA」が約5年ぶりに復活した形になります。
新店舗があるのは、早稲田駅から徒歩2分、馬場下町の交差点のビルの2階。
1階には「丸亀製麺」が入っており、とても分かりやすい場所です。
『らぁ麺専門店 こころば』の開放的な店内
『らぁ麺専門店 こころば』の店内は、カウンター席とテーブル席の計38席を用意。
窓が大きく、スペース広めでゆったりとしている造りのため、開放感がありました。
注文は他の図星グループ店と同様に食券スタイル。お冷はセルフービスになっています。
入店してすぐの左側に設置されている食券機のメニューがこちらです。
『らぁ麺専門店 こころば』メニュー ※一部抜粋
・特選 濃厚鶏豚醤油 1,200円
・特選 濃厚鶏豚担々麺 1,300円
・濃厚鶏豚醤油 930円
・濃厚鶏豚担々麺 1,000円
・セットメニュー 濃厚鶏豚醤油+本日のセットごはん 1,350円
・セットメニュー 濃厚鶏豚担々麺+本日のセットごはん 1,400円
・濃い〜味玉 120円
・自家製ワンタン 250円
・単品ライス 150円
『らぁ麺専門店 こころば』の濃厚鶏豚醤油と濃厚鶏豚担々麺を実食
そして今回、『らぁ麺専門店 こころば』で頼んだメニューがこちらです。
まずは、濃厚鶏豚醤油を注文。
泡立つスープが特徴的で、豚骨・鶏ガラを煮込み乳化させたスープとのこと。
とても濃厚でまろやかな口当たりです。20時間以上煮込んだ後に1晩寝かせているそうで、雑味のないクリーミーなスープは虜になる人が続出しそう。
そこに有機醤油・たまり醤油・羅臼昆布を使ったタレと合わせた鶏豚醤油スープはどこか上品です。
泡立てることで、やや縮れた中太平打ちがよく絡みます。麺も濃厚なスープに負けないほどに存在感がありつつ、つるんとした喉越しも良かったです。
チャーシューは鶏と豚があり、低温調理された豚チャーシューはしっとり柔らかな食感。
もう一つは、濃厚鶏豚担々麺を注文してみました。
仕上げに振りかけられている山椒が効いていますが、この濃厚でクリーミーなスープは健在。
まろやかさの後に挽肉の甘辛や山椒の痺れがやってくるので、永遠に食べていたいほどに良いバランスです。
他のお店の担々麺とは違う、こころばオリジナルの担々麺という印象です。
また担々麺を食べに来たいと思ったほど個人的に好みな担々麺でした。
どちらのラーメンも1杯で十分に完成度の高いラーメンですが、白ごはんとの相性も抜群。
ランチは小ライスが無料ですが、夜でも単品ライス(150円)をセットで注文することをおすすめします。
【クリーミーなスープが絶品!】早稲田の図星グループ新店舗『らぁ麺専門店 こころば』の濃厚鶏豚醤油と濃厚鶏豚担々麺
いかがでしたでしょうか。
今回は、新宿区早稲田にある図星グループの新店舗『らぁ麺専門店 こころば』をご紹介しました。
他の図星グループの店舗と同様に多くの早大生が来店していて、“早い・安い・美味い”を好む大学生でも、1杯1000円を出しても食べたいと思うラーメンではないでしょうか。
スタッフの方の活気もあり、接客は好印象でした。
お近くに行かれた際はぜひ行ってみて下さい。
それではまた。
店舗名 | らぁ麺専門店 こころば |
住所 | 〒162-0045 東京都新宿区馬場下町 清渓ビル 2F |
最寄駅 | 東西線 早稲田駅より徒歩2分 |
営業時間 | 11:30〜15:00 / 17:30〜22:30 |
定休日 | 無休 |
コンセント | × |
Wi-Fi | × |
タバコ | × |
備考 | 席数38席、カード・電子マネー不可 |
食べログ点数 | 3.08 |
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