皆さんこんにちは、新宿地域メディア『Daily Shinjuku』を運営しているGOKです。
2025年7月19日(土)と7月31日(木)は、“土用の丑の日”ということで、ランチに鰻が食べられる『串打ちジビエと鰻串 寅箱』に伺ってきましたので、ご紹介します。

奥新宿で注目の居酒屋『串打ちジビエと鰻串 寅箱』

『串打ちジビエと鰻串 寅箱』は、新宿でジビエ料理と鰻串が食べられる居酒屋。

お店があるのは“奥新宿”とも呼ばれる新宿5丁目の三番街通りです。

ランチ限定で「鰻重」や「鰻のオムライス」といった鰻料理を提供しています。
今回は平日のランチタイムに初めて伺ってきました。
『串打ちジビエと鰻串 寅箱』の店内

『串打ちジビエと鰻串 寅箱』の店内は、奥にテーブル席と小上がり席、手前がカウンター席になっている造りで計24席を用意しています。
タイル調の仕切りや日本障子の照明など、店内からも店主のこだわりを感じました。

『串打ちジビエと鰻串 寅箱』で提供されているランチメニューがこちらです。

『串打ちジビエと鰻串 寅箱』のランチメニュー(※一部抜粋)
・鰻重 並 1,800円 / 上 3,200円 / 特上 4,600円(税込)
・鰻のオムライス DX 2,500円(税込)
・鰻のオムライス 1,100円(税込)
・鶏の唐揚げ定食 1,100円(税込)
・鮭 塩焼き 1,100円(税込)
・銀ダラ 塩焼き 1,200円(税込)
・アジ干物 1,000円(税込)
・ホッケ干物 1,100円(税込)
鰻料理や唐揚げ定食の他、本日の焼き魚定食のラインナップが豊富です。
『串打ちジビエと鰻串 寅箱』の「鰻のオムライス」と「鶏の唐揚げ定食」
そして今回、『串打ちジビエと鰻串 寅箱』で頼んだメニューがこちら。

お目当ての「鰻のオムライス」を注文。

ふわふわの卵の上に鰻が乗っています。
ほんのりと甘じょっぱいタレがかかっていて、とても食欲のそそる香りです。

タレが濃すぎないため、卵やご飯、鰻の旨みをしっかりと味わえます。
肝心の鰻は細かく刻まれていて、卵やご飯と一緒に頬張れる食べやすさが良かったです。

付け合わせの胡瓜の和え物もすっきりとした味わいで良い箸休めになりました。
赤味噌のお味噌汁には揚げと豆腐が入っていて、こちらもちょうど良いバランスでした。


もう一つは「鶏の唐揚げ定食」を注文しました。

大きな唐揚げが4つに付け合わせとお味噌汁、唐揚げには付ける大根おろしまで付いて1,100円はかなりコスパが高いです。
ごはんは、白米と雑穀米から選べるのも嬉しいポイント。

唐揚げは衣がさくっと、鶏肉はジューシーで柔らかく、かなりの美味しさです。

付けだれは大根おろしに柚子醤油でさっぱりと。もちろんご飯が進む味付けです。
全体的に非常に満足度の高い定食でした。
【新宿5丁目の絶品ランチ】『串打ちジビエと鰻串 寅箱』で「鰻のオムライス」と「鶏の唐揚げ定食」を実食!コスパ高すぎてリピート不可避!

いかがでしたでしょうか。
今回は、新宿5丁目の三番街通りにお店を構える居酒屋『串打ちジビエと鰻串 寅箱』をご紹介しました。
ごはんは大盛り、お味噌汁はお代わり無料となっていて、ランチ時はひっきりなしにお客さんが入っていました。
近くで働いている常連さんは、魚定食を注文している方が多かった印象です。
「食欲の低下で夏バテ気味かな?」という方は、鰻料理を安価で食べられる「鰻のオムライス」がおすすめです。

夜に提供されているジビエ(夏鹿、猪、熊、キョン)料理も気になるので、また再訪してみたいと思います。
気になる方はぜひ行ってみて下さい。
それではまた。
店舗名 | 串打ちジビエと鰻串 寅箱 |
住所 | 〒160-0022 東京都新宿区新宿5-10-6 宮崎ビル1F |
最寄駅 | 新宿三丁目駅 C7 C8から徒歩約1分、346m |
営業時間 | 【月〜木】11:30〜14:30 / 17:00〜23:00 【金】11:30〜14:30 / 17:00〜24:00 【土】17:00〜24:00 【日祝】17:00〜23:00 |
定休日 | なし |
コンセント | × |
Wi-Fi | × |
タバコ | × |
備考 | 席数24席、カード可、電子マネー可 |
食べログ点数 | 3.47 ※2025年7月時点 |
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