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【新宿区曙橋の中華酒場】『まるしん 曙橋店』の「ちゃんぽん」と「太麺皿うどん」を食べ比べ!アットホームで使い勝手の良い町中華

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皆さんこんにちは、新宿地域メディア『Daily Shinjuku』を運営しているGOKです。

今回は、新宿区曙橋の方へと足を伸ばし中華酒場『まるしん 曙橋店』に伺ってきましたので、ご紹介します。

目次

曙橋駅から徒歩3分の中華酒場『まるしん 曙橋店』

『まるしん 曙橋店』は、都営新宿線 曙橋駅から抜弁天へと続く余丁町通りにお店を構える中華酒場。

元々は「江戸川ラーメン角久」というラーメン屋さんだったところに、東中野から移転をされています。

中華料理を中心に、皿うどんや長崎ちゃんぽんを提供。

1970年に創業した西新宿の老舗中華店「まるしん」の味を楽しむことができます。

今回は平日の夜20時過ぎに伺ってきました。

『まるしん 曙橋店』の店内

『まるしん 曙橋店』の店内は、コの字型のカウンターのみで席数は14席ほどを用意。

ひとり飲みに最適な空間で、近所の方や常連のお客さんが多かった印象です。

『まるしん 曙橋店』で提供しているメニューがこちら。

『まるしん 曙橋店』のメニュー(一部)
・餃子 420円(税込)
・春巻き 500円(税込)
・レバニラ炒め 700円(税込)
・麻婆豆腐 750円(税込)
・炒飯 700円(税込)
・ちゃんぽん 880円(税込)
・皿うどん 880円(税込)
・太麺皿うどん 900円(税込)

『まるしん 曙橋店』の麻婆豆腐や炒飯、ちゃんぽん、太麺皿うどん

そして今回『まるしん 曙橋店』で頼んだメニューがこちらです。

餃子 5個 420円

「餃子」は1つが大きめのサイズ感で、皮が柔らかくしっとりめの餃子。

餃子 3個 270円+しそ餃子 3個 300円

通常としその2種類があり、それぞれ3個から注文することできます。

3個ずつ2種類注文して、食べ比べするのがおすすめです。

麻婆豆腐 750円

「麻婆豆腐」は、辛さが一切ない和風なタイプの麻婆豆腐。

昔懐かしい感じがして、お酒だけなく、白ご飯や炒飯にも合う味付けです。

ちゃんぽん 880円

麺ものからは、「ちゃんぽん」を注文しました。

豚肉や魚介類、野菜の旨味が溶け出したスープが絶品です。

国産小麦と石臼引き全粒粉をブレンドした自家製ストレート麺が、スープに良く絡みます。

なかなか食べる機会がないご当地料理の長崎ちゃんぽんですが、『まるしん 曙橋店』では本場の味が楽しめます。

半炒飯 280円

麺類とセットで「半炒飯」も注文できます。

シンプルながらもしっとり目な炒飯で、ちょうど良い量です。

太麺皿うどん 900円

別日に伺った時には、太麺皿うどんも注文してみました。

通常の「皿うどん」はパリパリの細麺を使用していますが、「太麺皿うどん」は、ちゃんぽんと同じ太麺を使用しています。

パリパリ感はありませんが、餡との一体感があって食べ応えがありました。

【新宿区曙橋の中華酒場】『まるしん 曙橋店』の「ちゃんぽん」と「太麺皿うどん」を食べ比べ!アットホームで使い勝手の良い町中華

いかがでしたでしょうか。

今回は、曙橋にお店を構える『まるしん 曙橋店』をご紹介しました。

サクッとラーメンを食べて帰るも良し、つまみを食べてゆっくり飲むのも良しな使い勝手の良いお店です。

町中華屋さんでもあまり見かけないようなメニューもあったので、また再訪したいなと思います。

気になった方は、ぜひ一度足を運んでみてください。

それではまた。

店舗名まるしん 曙橋店
住所〒162-0066 東京都新宿区市谷台町8-2
最寄駅曙橋駅より261m、徒歩約3分
営業時間【月〜金】18:00〜1:00【日】17:00〜24:00
定休日土曜日
コンセント×
Wi-Fi×
タバコ×
備考席数14席、カード不可、電子マネー不可、QRコード決済可
食べログ点数3.19 ※2024年9月時点

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