皆さんこんにちは、新宿地域メディア『Daily Shinjuku』を運営しているGOKです。
今回は、新宿歌舞伎町にある『えっちゃんラーメン。』に行ってまいりましたのでご紹介します。

新宿歌舞伎町のちゃん系ラーメン『えっちゃんラーメン。』

『えっちゃんラーメン。』は、歌舞伎町にある中華そば・もり中華を提供するお店。
今、流行りの“ちゃん系ラーメン”のお店でもあります。
“ちゃん系ラーメン”とは・・・
2020年頃から東京都内を中心に増え始めた「中華そば・もり中華」の看板を掲げるラーメン店。店名に「○○ちゃんラーメン」と名付けられているのが特徴的で、通称「ちゃん系ラーメン」と呼ばれています。

歌舞伎町にお店を構えているだけあって、24時間営業をされています。
今回は、平日お昼時の11時頃に初めて伺ってきました。

『えっちゃんラーメン。』の店内

『えっちゃんラーメン。』の店内は、カウンター席とテーブル席の計24席を用意。

一人でも入りやすい他、4名のグループでも気軽に入店できるようになっています。
注文は、入り口入ってすぐの食券機で食券を購入するスタイルです。

『えっちゃんラーメン。』メニュー ※一部抜粋
・中華そば 850円
・中華そば 歌舞伎盛り 1,350円
・チャーシュー麺 1,100円
・Wチャーシュー麺 1,500円
・辛味中華 950円
・辛味チャーシュー 1,200円
・もり中華 950円
・もりチャーシュー 1,200円
“ちゃん系ラーメン”の店舗でよく見られる無料のご飯は、『えっちゃんラーメン。』では有料(150円)となっています。
『えっちゃんラーメン。』の中華そば 歌舞伎盛りと辛味中華
そして今回、『えっちゃんラーメン。』で頼んだメニューがこちらです。

歌舞伎町のお店ということで「中華そば 歌舞伎町盛り」を注文しました。

丼から溢れそうな程になみなみと入ったスープは、澄んでいる淡麗系。熱々な状態で提供されます。
歌舞伎町盛りには、チャーシューとネギ、メンマが増量されており、海苔と玉子が追加されていました。

あっさり系でありながらも塩味はしっかりと感じるスープ。
麺は柔らかめな中太平打ち麺で、モチっとした食感につるんとした喉越しです。

ちゃん系ラーメンも海苔トッピングがあることで、家系ラーメンのように巻いて食べれて新鮮です。
歌舞伎町盛りは見た目からボリューミーですが、食べ進めると丼の底に沈んだチャーシューが沢山あり、食べ応えも十分でした。

チャーシューはご飯の上にトッピングして、チャーシュー丼にしていただきました。

もう一つは、「辛味中華」を注文。
辛さを選ぶことができ、今回は中辛をチョイスしました。

一味唐辛子のピリッとした辛さがちゃん系独特の甘みのあるスープとよく合います。
辛さよりも美味さが強く、辛い味が好きな方は中辛以上を注文しても良さそうです。

味変として、途中から酢とニンニクを追加しました。
辛味とお酢の組み合わせで食欲増進。そのままでも十分い美味しいラーメンですが、味変もまた良いなと思わせる組み合わせでした。

【新宿歌舞伎町のちゃん系ラーメン】24時間営業『えっちゃんラーメン。』の「中華そば 歌舞伎盛り」と「辛味中華」を実食!

いかがでしたでしょうか。
今回は、新宿歌舞伎町にある“ちゃん系ラーメン”『えっちゃんラーメン』をご紹介しました。
歌舞伎町という場所柄、24時間営業という珍しい営業スタイルになっており、テーブル席があるのも特徴的です。
最後まで熱々な状態で食べることができるちゃん系ラーメンは、寒い日や飲んだ後の〆としても最適ではないでしょうか。
お近くに行かれた際はぜひ行ってみて下さい。
それではまた。

店舗名 | えっちゃんラーメン。 |
住所 | 〒160-0021 新宿区歌舞伎町1-15-8 丸雄ビル 1F |
最寄駅 | 新宿駅より徒歩5分 西武新宿駅より徒歩3分、274m |
営業時間 | 【月】8:00〜 【火〜土】24時間営業 【日】〜7:00 |
定休日 | なし |
コンセント | × |
Wi-Fi | × |
タバコ | × |
備考 | 席数24席、カード不可、電子マネー不可 |
食べログ点数 | 3.60 ※2023年11月時点 |
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