皆さんこんにちは、新宿地域メディア『Daily Shinjuku』を運営しているGOKです。
今回は、新宿から早稲田の方へと足を伸ばし、人気ラーメン店『らぁ麺やまぐち』に行ってまいりましたのでご紹介します。
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西早稲田にある行列のできるラーメン『らぁ麺やまぐち』
![西早稲田にある行列のできるラーメン『らぁ麺やまぐち』](https://daily-shinjuku.tokyo/wp-content/uploads/2023/05/ramen_yamaguchi.jpg)
『らぁ麺やまぐち』は、早稲田にある行列必至の人気ラーメン屋さん。
西早稲田駅から徒歩6分、高田馬場から早稲田へと続く早稲田通り沿いにお店を構えています。
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昼時はいつも行列ができている人気店で、近くにある『つけ麺 麦の香』(移転に向けて休業中)は、支店になります。
土曜日の14時過ぎには行列ができておらず、並ぶことなく入店できました。
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『らぁ麺やまぐち』の店内
![『らぁ麺やまぐち』の店内](https://daily-shinjuku.tokyo/wp-content/uploads/2023/05/ramen_yamaguchi_2.jpg)
『らぁ麺やまぐち』の店内は、カウンターのみ14席を用意。
![『らぁ麺やまぐち』の店内](https://daily-shinjuku.tokyo/wp-content/uploads/2023/05/ramen_yamaguchi_3.jpg)
明るく清潔感があり、席の後ろには荷物が置けるスペースがあるなど女性も入りやすく居心地の良いお店です。
![『らぁ麺やまぐち』の店内](https://daily-shinjuku.tokyo/wp-content/uploads/2023/05/ramen_yamaguchi_4.jpg)
カウンター席には、店主・山口裕史氏の想いが書かれたパウチが置いてありました。
以下、抜粋してご紹介します。
「より一杯の完成度を高め、より美味しいものを届けたい」
そんな想いから、やまぐちの「鶏そば」が変わりました。
今回のリニューアルでは麺、スープ、タレ、具材と全てに手を加えました。
新しいやまぐちの「鶏そば」を是非お試しください。
入店してすぐの左側に設置されている食券機のメニューがこちら。
![『らぁ麺やまぐち』のメニュー](https://daily-shinjuku.tokyo/wp-content/uploads/2023/05/ramen_yamaguchi_1.jpg)
『らぁ麺やまぐち』メニュー ※一部抜粋
・鶏そば 1,050円
・味玉 鶏そば 1,200円
・特製 鶏そば 1,480円
・かけそば 800円
・塩鶏そば 1,080円
・特製塩鶏そば 1,510円
・鶏つけそば 1,150円
・辛つけそば 1,200円
・ミニローストポーク丼 250円
・ライス 180円
『らぁ麺やまぐち』の「塩鶏そば」と「鶏そば」
そして今回、『らぁ麺やまぐち』で頼んだメニューがこちらです。
![『らぁ麺やまぐち』の塩鶏そば 1,080円](https://daily-shinjuku.tokyo/wp-content/uploads/2023/05/ramen_yamaguchi_10.jpg)
まずは、塩鶏そばを注文。
チャーシュー、メンマ、芽ねぎが乗ったシンプルな見た目のラーメンです。
![『らぁ麺やまぐち』の塩鶏そば 1,080円](https://daily-shinjuku.tokyo/wp-content/uploads/2023/05/ramen_yamaguchi_11.jpg)
スープが透き通っていて、鶏油の旨味が効いています。しつこくない油であっさりなスープです。
![『らぁ麺やまぐち』の塩鶏そば 1,080円](https://daily-shinjuku.tokyo/wp-content/uploads/2023/05/ramen_yamaguchi_12.jpg)
麺は細いストレートで、スープとの相性も良く、ラーメン全体のバランスも良かったです。
![『らぁ麺やまぐち』の塩鶏そば 1,080円](https://daily-shinjuku.tokyo/wp-content/uploads/2023/05/ramen_yamaguchi_14.jpg)
鶏チャーシューもあっさりとしていて、女性も好むような味わい。
食べた後に罪悪感をまるで感じないラーメンでした。
![『らぁ麺やまぐち』の鶏そば 1,050円](https://daily-shinjuku.tokyo/wp-content/uploads/2023/05/ramen_yamaguchi_5.jpg)
もう一つは、鶏そばを注文してみました。
鶏そばは、塩鶏そばと同様にシンプルな内容(チャーシュー、メンマ、芽ねぎ)で醤油ベースのラーメンです。
![『らぁ麺やまぐち』の鶏そば 1,050円](https://daily-shinjuku.tokyo/wp-content/uploads/2023/05/ramen_yamaguchi_7.jpg)
醤油ベースの鶏そばは、鶏油の甘みと醤油のバランスが素晴らしく、最初から最後まで変わらぬ美味しさなのもまた計算し尽くされた一杯であることを感じさせます。それでいて、飽きるという感覚になりません。
![『らぁ麺やまぐち』の鶏そば 1,050円](https://daily-shinjuku.tokyo/wp-content/uploads/2023/05/ramen_yamaguchi_8.jpg)
個人的にはトッピングのないこのシンプルさが好みでした。
麺はストレートで徐々にスープを吸って柔らかくなっていきますがそれもまた美味でした。
メンマやチャーシューなどの具材もスープと絡ませて食す事で完成するかのような味わいで、完成された一杯です。
【早稲田の行列のできる人気ラーメン】『らぁ麺やまぐち』の「塩鶏そば」と「鶏そば」を堪能!計算され尽くした完成度の高い一杯
![【早稲田の行列のできる人気ラーメン】『らぁ麺やまぐち』の「塩鶏そば」と「鶏そば」を堪能!計算され尽くした完成度の高い一杯](https://daily-shinjuku.tokyo/wp-content/uploads/2023/05/ramen_yamaguchi_6.jpg)
いかがでしたでしょうか。
今回は、新宿区早稲田にある人気ラーメン店『らぁ麺やまぐち』をご紹介しました。
ラーメンのみならず、店内の雰囲気や清潔感、BGMなど、品のあるラーメン屋さんでした。
行列ができるのも納得の完成された一杯です。
気になる方はぜひ行ってみてください。
それではまた。
店舗名 | らぁ麺やまぐち(公式サイト) |
住所 | 〒169-0051 東京都新宿区西早稲田3-13-4 1F |
最寄駅 | 地下鉄副都心線 西早稲田駅から徒歩6分 地下鉄東西線 稲田駅より徒歩10分 |
営業時間 | 11:00〜21:30 |
定休日 | 無休 |
コンセント | × |
Wi-Fi | × |
タバコ | × |
備考 | 席数14席、カード・電子マネー不可 |
食べログ点数 | 3.79 |
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