皆さんこんにちは、新宿地域ブログ『Daily Shinjuku』を運営しているGOKです。
今回は、市ヶ谷にある二郎系ラーメン『用心棒 市ヶ谷飯田橋店』に伺ってきましたので、ご紹介します。
【市ヶ谷駅から徒歩5分】「千里眼」系列の二郎系ラーメン『用心棒 市ヶ谷飯田橋店』
『用心棒 市ヶ谷飯田橋店』は、二郎系ラーメンで有名な「千里眼」系列のお店。
「用心棒」としては、神保町に本店、本郷三丁目に支店を構えています。
今回は、市ヶ谷駅から徒歩5分の外堀通り沿いにお店を構える『用心棒 市ヶ谷飯田橋店』に伺ってきました。
『用心棒 市ヶ谷飯田橋店』の店内
『用心棒 市ヶ谷飯田橋店』の店内は、1席ごとに仕切りがしっかりとされたカウンター10席を用意。
席数は少ないですが、背後の通路が広めになっており、外堀通りの緑や川沿いが見えて開放感を感じる店内です。
伺ったのは平日の14:30頃。学生やサラリーマンで満席(男性のみ)の状態が続いており、その後はご覧の通り並ぶことなく入店できます。
テーブルは、食べ終わった後にお客さんが自ら綺麗にするスタイルになっており、前客の方のマナーによっては汚い可能性が高めです。
布巾やティッシュが用意されているので、綺麗に拭いてから着席。
『用心棒 市ヶ谷飯田橋店』で提供されているメニューがこちらです。
『用心棒 市ヶ谷飯田橋店』メニュー
・ラーメン(豚1枚) 830円(税込)
・豚玉ラーメン(豚2枚) 1,070円(税込)
・まぜそば(カット豚) 930円(税込)
・つけ麺(カット豚) 930円(税込)
【普通】300g【大盛】400g +100円【小盛】200g −50円
注文方法はわかりやすく、食券に記入する方式になっています。無料トッピングなどもわかりやすく記載されていて、初めての方でも戸惑うことなく注文可能でした。
『用心棒 市ヶ谷飯田橋店』のラーメンとまぜそば
そして今回、『用心棒 市ヶ谷飯田橋店』で頼んだメニューがこちら。
二郎系ラーメンに慣れていないため、出来上がりの「ニンニク入れますか?」の問いに上手く答えられず。
“ニンニク・ショウガ・辛揚げ”を呪文のように伝えるところですが、今回はニンニクのみにしました。
ラーメン(豚1枚)は、普通300g、野菜普通、アブラは黒脂(焦がしニンニク)で注文。
黒脂(焦がしニンニク)は別皿にて提供されます。
麺がワシワシで程よい硬さ、味付けは“かえし”が効いていて濃い目に感じました。
有料トッピングの味玉や、お酢をかけたりするのも合いそうです。
肉厚なチャーシューはホロホロで柔らかく、追加したいほどの美味しさ。
途中で黒脂(焦がしニンニク)を加えて味変することで、香ばしさが増して最後まで美味しくいただけました。
もう一つは、まぜそばを注文。
まぜそばは、小盛200g、野菜は少増、アブラは辛脂、ガリマヨ普通で注文しました。
小盛で注文しましたが、もやしがてんこ盛りでボリューミーな見た目です。
ガリマヨが入っているため、ラーメンのような濃さは感じず、全体的にマイルドな味わいです。
野菜から出ている水分が多く、薄まっている感じがして少し気になりました。
こちらも背脂の辛脂を途中で入れることで味変して、最後まで美味しく食べられます。
見た目もヘルシーで重すぎないので、女性にもおすすめできるメニューです。
【市ヶ谷の二郎系人気店】女性にもおすすめ『用心棒 市ヶ谷飯田橋店』のラーメンとまぜそば。味変できるアブラ3種類がすごい!
いかがでしたでしょうか。
今回は、市ヶ谷にある『用心棒 市ヶ谷飯田橋店』をご紹介しました。
店の前を通るたびに満席だった人気店へ今回初めて伺ってきました。
無料トッピングのアブラ(3種類から選べる)は、別皿で提供されているため、途中から味変できるシステムがとても良かったです。
塩対応な接客の店員さんもおられましたが、また機会があるときに伺ってみたいなと思います。
気になる方はぜひ行ってみて下さい。
それではまた。
店舗名 | 用心棒 市ヶ谷飯田橋店(公式Twitter) |
住所 | 〒160-0004 東京都新宿区市谷田町3-8-3 コアクツビル1F |
最寄駅 | 地下鉄南北線、有楽町線 市ヶ谷駅 徒歩5分、550m |
営業時間 | 【平日】11:00〜21:00【土祝】11:00〜15:45 |
定休日 | 日曜 |
コンセント | × |
Wi-Fi | × |
タバコ | × |
備考 | 席数10席、電子マネー不可 |
食べログ点数 | 3.54 |
【新宿の二郎系ラーメン】