今回は、日清カップヌードル『にんにく豚骨』のCMで話題の美女、『ダンス界の有村架純』ことJURIANAさんにインタビューする機会をいただきましたので、ご紹介します。
『にんにく豚骨』のCMが100万回再生を突破!CMで話題の美女・JURIANAさん
ー本日はインタビューよろしくお願いいたします。『にんにく豚骨』のCMがすごい反響だったようですね!
まず率直に嬉しいです。まさかここまで反響があるとは思ってもみませんでした。
ーたった10日で100万回再生を超えてるということで、今なお再生回数が伸びている状態なんですね。
どこに行ってもCMを見たよ!と言ってくれます。家族が喜んでくれたことは一番嬉しいですね。
CMの効果もあってなのか、1週間の商品売り上げも全国で1位を記録し、それがキッカケでたくさんお話をいただくことになり、念願の音楽制作もようやく大きく前進することになりました。
ー音楽活動もされているんですね!
『A.I.A』という世界初のアンドロイドダンスボーカルグループを仙人さんがプロデュースの元で活動をスタートさせていただきました。3/1にカバー曲をyoutubeで発表(MVは近日公開予定、インスタをチェック!)するとともに、近々オリジナル楽曲も発表させて頂くことになっています。やっと暗いトンネルを抜けれたのでここからが本番だと思っています。
ー仙人さんというのは、黄帝心仙人さんのことですか?
はい、そうです。小さい頃からずっと見ていたスーパーチャンプルという伝説のダンス番組の特番に出させていただて、そこで番組内のコンテストで最優秀賞 MVPを取りました。
番組が終わると、小さい頃に見ていた黄帝心仙人さんがいらっしゃって、勇気を出して声をかけたら、一緒に写真を撮っていくれたんです。それがきっかけで、黄帝心仙人さんから企業CMのお話を頂いて、その後いくつかのお仕事で関わらせていただくことになりました。
ー黄帝心仙人さんとは、どういった経緯で音楽ユニットを組まれたのですか?
パルコやLINE、ユニクロのCMなどいくつかお仕事をさせていただく中で、将来の夢についてお話しさせていただくことがあったんです。私は自分の人生を変えてくれたダンスにいつか恩返しをしたいとずっと思っていました。
ルーツとも言えるソウルダンスや DISCOミュージックなど、まだ私が生まれていない世代のモノが好きで、私の師匠達やカルチャーから学んだことを恩返ししたいという夢を話す中で、ダンサーがダンサーとして伝えられることと、音楽という視点、アーティストという立場で伝えられることがあると考えていた私のイメージと黄帝心仙人さんが考えていたビジョンが一致したんです。
仙人さんはプロダンサーとして20年のキャリアがある中で、ダンサーとしてやり切った部分があるとも仰っていました。世界でも活躍される中で、いつか自分がアーティストとしてグラミー賞を獲って世界中にメッセージを届けたい。小室哲哉さんの音楽が流行っていた時代や、ジュリアナやマハラジャというDISCOが日本中を元気にしていた時代の音楽をもう一度と蘇らせたい。世界に新しい音楽とダンスの表現や提案をしてみたい!ダンサーとしてはある程度頑張ってきたけれどもう一度、底辺から挑戦したいというお話しを聞きました。
私はその時、自分がやりたい事とすごく繋がるような気がしたんです。
ダンスコンテスト『JAPAN DANCE DELIGHT』に最年少で出場
ーダンスはいつから始めたのですか?
小学校1年性の時に地元の教室に通ったのが最初です。はじめはお遊戯のような感じで、JAZZやヒップホップがメインでした。4年生になって本格的なダンスに出会いました。
ーアイドル活動もされていたとお聞きしました。
中学の後半からは3年ほどアイドル活動もしていましたが、周囲からはアイドルよりもプロダンサーやアーティストの方が向いていると言われてきました(笑)
そこで事務所の方とお話して、ダンスに専念することになりました。
ー世界大会などに出場して優勝経験もあるんですね!
バトルやコンテストに出るようになって、数多くの優勝や入賞の経験もあります。でもその分、表には出ませんがたくさん悔しい思いもしてきました。その中でも世界大会での優勝は自分にとっても、周りの反応も大きかったと思います。
振付師の方のアシスタントで全国を回ったり、世界でも権威のある日本のダンスコンテスト『JAPAN DANCE DELIGHT』の決勝大会に最年少で出場をさせていただく機会もありましたね。
ー大阪から上京後の活動は、どういったものだったのですか?
東京に来てからは、仙人さんと一緒に活動することに重点を置いて、仙人さんの経験や考え、ダンスのスキルをしっかり吸収したいと考えました。このコロナ期間中はアカデミーで学ぶことを決意し、特別講師としてリズムを中心に講師をさせてもらいながら、生徒さんと同様に1から黄帝心仙人流のアニメーションダンスを学んでいます。
その期間中は直接ダンスに関係ないキャンプ関連のお仕事をいただいて貴重な経験をさせていただきました。captainstagというブランドさんのアンバサダーとしての活動や、三重県のいなべ市での宣伝活動などです。
また、さいたまスーパーアリーナで開催された、日本最大級のアウトドアイベント『アソモビ』2021年のエバンジェリストとして就任させていただきました。
同時期には日本が世界に誇るパフォーマンスとしてゴールデン番組に黄帝心仙人プロデュースのタイムマシーンの一員として出演させていただいたり、昨年年末には日清カップヌードルのCMの振り付け指導のアシスタントをもさせていただき、12月の新作ランキング1位にも選ばれたみたいでようやく、手応えを感じてきたところ、そのお仕事がご縁で、すぐにまたお仕事をいただき、多くのオーディション参加者の中、見事今回の『にんにく豚骨』のCMに出演させていただくことになりました。
ーネットの記事で『ダンス界の有村架純』と書かれていましたが率直にどう思われますか?
正直自分ではわかりません(笑)有村架純さんは昔からよく似てると言われたりすることも多くて、たまに新垣結衣さん、最近は芦田愛菜さんとも言われます。
自分ではいつも鏡と向き合っているので全然分からないのですが、そうやって有名な女優さんに似ていると言われるのは、正直恥ずかしいですが嬉しいですね。
ー最近二十歳を迎えたとお聞きしました。今後はどのような活動をされていきたいですか?
大人の女性に一歩足を踏み入れたので、これからもしっかりと自立し、私らしい作品で世の中を明るく照らしていきたいです。
JURIANAさんプロフィール
■アーティスト:JURIANA(ジュリアナ)
■年齢:20歳
■出身地:大阪
■特技:ダンス
■趣味:キャンプ 寝ること
■Instagram:https://www.instagram.com/juriana_a.i.a/
■公式リンクサイト:https://lit.link/JURIANA
■問い合わせ先:contact@timemachine-inc.com