皆さんこんにちは、新宿地域メディア『Daily Shinjuku』を運営しているGOKです。
今回は、新宿区神楽坂地域の第8弾、2021年9月16日にオープンしたばかりの『やきとり やきとん みずたん』に伺ってきましたのでご紹介します。
神楽坂に新オープンした焼き鳥屋『やきとり やきとん みずたん』
『やきとり やきとん みずたん』は、地下鉄大江戸線 牛込神楽坂駅から徒歩約3分の大久保通り沿いにオープンした居酒屋。
焼き鳥や焼き豚をメインに自家製煮込みや出汁巻玉子などの居酒屋メニューを取り揃えています。
神楽坂周辺のお店は、一見さんには入りにくいお店が多くありますが、『やきとり やきとん みずたん』では店内の様子が外から伺える状態なので、入りやすそうな雰囲気が感じられました。
『やきとり やきとん みずたん』の店内
『やきとり やきとん みずたん』の店内は、古民家をリノベーションしており、昔ながらの雰囲気にDIY感をプラスした今風なおしゃれな空間。
2階建ての1階はカウンター席のみを用意。2階にはテーブル席があり、伺った時は2階席が貸し切りとなっているようでした。
『やきとり やきとん みずたん』の焼き鳥
『やきとり やきとん みずたん』のメニューがこちらです。
・焼き鳥(ねぎま、ぼんじり、かわ、砂肝、ねっく、つくね、味つきうずら) 210円(税抜)
・焼き豚(たん、はつ、がつ、なんこつ、しろ、ればー、てっぽう、ちれ、きくあぶら、あぶら)170円(税抜)
・野菜串(しいたけ、ししとう、銀杏、いかだ) 180円(税抜)
・自家製モツ煮込み 650円(税抜)
・桜姫の唐揚げ 700円(税抜)
・出汁巻玉子 600円(税抜)
・ガツ刺し 600円(税抜)
・なんこつ刺し 600円(税抜)
・定番ポテトフライ 400円(税抜)
・ポテトサラダ 600円(税抜)
・もろきゅう 450円(税抜)
・おにぎり 2個(鮭、明太子)460円(税抜)
・お新香の盛り合わせ 500円(税抜)
初めに出されたお通しは、調理法(茹でたり焼いたり揚げたり)がそれぞれ異なるイカゲソや鶏肉、大根、海老、さつまいもが入っていて、素材の味が活きたお通しになっています。
これから食べる焼き鳥の邪魔をしない程度のさじ加減や塩加減が絶妙で、久しぶりに外で飲む生ビールと相まって格別でした。
ポテトサラダは、
一つ一つの具材が大きく、じゃがいものホクホク感もありました。
数量限定ということで頼んでみたガツ刺し。
ごま油が効いていてコリコリとした食感がクセになる味わいで、お酒のつまみにはもってこいのメニューです。
焼き鳥や焼き豚は、盛り合わせなどのメニューはなく、1本からの注文。
塩orタレのチョイスは基本的にお店が決めてくれるそうですが、
国産肉を使っているということで、ねぎま(塩)や砂肝(塩)などシンプルに鶏肉の脂の甘みが感じられて美味しかったです。
1階のカウンター席近くに焼き場があるため、焼き上がりを1本ずつ提供してくれるのは、嬉しいなと思いました。
焼き鳥のかわ(タレ)は、カリッとし過ぎず、
焼き鳥のつくね(タレ)は、ふわふわとした柔らかめの食感。
珍しい部位の焼き豚のあぶら(タレ)は、ホルモンのようで脂とタレの甘みの調和が美味しかったです。
【神楽坂で焼き鳥】9月ニューオープンの『やきとり やきとん みずたん』で国産焼き鳥と焼き豚を堪能
いかがでしたでしょうか。
今回は、神楽坂にオープンしたばかりの『やきとり やきとん みずたん』をご紹介しました。
神楽坂周辺ということで、少し高めな価格設定になっていますが、一人でもふらっと立ち寄れる雰囲気がありました。
2階席の方がゆったりと過ごせて、しっぽりと飲みたい方にはオススメです。
気になる方は、ぜひ一度行ってみて下さい。
それではまた。
店舗名 | やきとり やきとん みずたん |
住所 | 〒162-0833 東京都新宿区箪笥町31-1 |
最寄駅 | 牛込神楽坂駅から徒歩約3分、237m |
営業時間 | 16:00〜22:00 |
定休日 | 日曜日 |
コンセント | × |
Wi-Fi | × |
タバコ | ×(喫煙スペースあり) |
備考 | 46席、カード可、電子マネー可 |
食べログ点数 | – |