新宿三丁目駅や新宿御苑前駅から徒歩8分の場所にあるホステル「UNPLAN Shinjuku(アンプラン新宿)」では、2021年3月18日(木)から3月22日(月)まで福島を応援する食フェス『お魚まつり』を開催中。詳細をご紹介します。
「UNPLAN Shinjuku(アンプラン新宿)」にて開催中『お魚まつり』
ホステル「UNPLAN Shinjuku(アンプラン新宿)」にて開催中の『お魚まつり』は、東日本大震災から10年を迎える福島県の漁業・水産業の応援を目的としている食フェス。
「常磐もの」と呼ばれている福島県の海の幸を使った美味しい魚介料理が、デリバリーとテイクアウトにて堪能できます。
『お魚まつり』デリバリー&テイクアウトメニュー
『お魚まつり』では、幻のブドウエビや福島牛、旬のシラウオなどを使った6種類のメニューを用意。
①幻のブドウエビ入り常磐もの4種丼 1,200円(税込)
②うに貝焼き かにみそ飯弁当 1,200円(税込)
③福島牛のカニまみれウニソース丼 1,200円(税込)
④昆布漬けヒラメとメイプルサーモン丼 1,000円(税込)
⑤生シラウオとネギトロ丼 800円(税込)
⑥ほっきのわっぱ飯 800円(税込)
『お魚まつり』で実際にお弁当をテイクアウト
『お魚まつり』は今回で2回目の開催。第1回目の開催時には行列を成すほど人気の食フェスで気になっていたため、今回実際に伺ってみました。
今回も昼前から行列となっていましたが、13時過ぎの時点ではそこまで行列がなくスムーズにテイクアウトが可能でした。お会計はSuicaなど交通系電子マネーにも対応(クレジット不可)してしました。
『お魚まつり』でテイクアウトした「うに貝焼き かにみそ飯弁当」と「ほっきのわっぱ飯」
今回、『お魚まつり』でテイクアウトしたのは、「うに貝焼き かにみそ飯弁当」と「ほっきのわっぱ飯」の2種類。
お弁当の他に、お手拭きのアルコールティッシュ、はとむぎ茶が付いていました。
「ほっきのわっぱ飯」は、福島・浜通り地方が誇る自慢の郷土料理。コリコリしたほっき貝といくらのコンビがベストマッチで三つ葉が良いアクセントになっています。
もう一つは、福島・いわき地方の郷土料理「うに貝焼き」がメインの「うに貝焼き かにみそ飯弁当」をテイクアウト。
貝にたっぷり盛られた“うに”はとても濃厚で、ズワイガニやいくらなど贅沢で満足感が高いお弁当です。
どちらのお弁当も、ご飯の量が少なめになっているので男性の方は2個食べても良いかもしれません。
天気の良い日には、公園のベンチで食べるとさらに美味しく感じること間違いなしです。
『お魚まつり』詳細
■イベント名:ジャパンフィッシャーマンズフェスティバル「お魚まつり」
■開催場所:アンプラン新宿、ほか新橋店、浅草橋店
■開催期間:2021年3月18日(木)〜22日(月)※新橋店では17日(水)先行開催
■開催時間:【ランチ】11:00〜14:00【ディナー】17:00〜20:00
■デリバリーサービス:UberEats / menu
■備考:「常磐もの」のギフトが当たるプレゼントキャンペーンも実施中
■公式サイト:https://37sakana.jp/deliveryfesfukushima/
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