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【南青山の秀逸カフェ】隠れ家的カフェ「buik(ブイック)」で過ごす美味しい時間

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皆さんこんにちは、新宿地域メディア『Daily Shinjuku』を運営しているGOKです。

今回は、南青山にあるカフェ「buik(ブイック)」に行ってきましたので、ご紹介します。

目次

ビルの半地下にひっそりと構えている隠れ家的カフェ「buik(ブイック)」

南青山のカフェ「buik(ブイック)」

「buik(ブイック)」は、南青山の根津美術館の近くに2015年6月にオープン。

南青山のカフェ「buik(ブイック)」

一見、カフェとはわからない外観ですが、知る人ぞ知る穴場の女性に大人気な隠れ家的なカフェ。

住宅街の中のビルの半地下にひっそりとお店を構えています。

南青山のカフェ「buik(ブイック)」

「buik(ブイック)」の店内

南青山のカフェ「buik(ブイック)」

「buik(ブイック)」の店内に入るとすぐあるのが、焼き菓子が入ったショーケースとオープンキッチン。

南青山のカフェ「buik(ブイック)」

この日は閉店間際に伺ったのもあり、シナモンバナナマフィンやクロックムッシュ、キッシュのみの用意でしたが、普段はスコーンやキャロットケーキ、アップルパイなどのメニューを取り揃えています。

南青山のカフェ「buik(ブイック)」

そのほか、棚にはクッキーやチャイ、コーヒー豆などを展開。オンラインショップでも購入が可能です。

南青山のカフェ「buik(ブイック)」

「buik(ブイック)」の店内は、白を基調としていて、シンプルで秀逸な家具が印象的。

南青山のカフェ「buik(ブイック)」

席数は16席とこんじまりとしていますが、半地下にお店があるとは思えないほどのホッとする明るさと居心地の良さがありました。

「buik(ブイック)」のメニュー

「buik(ブイック)」のメニューがこちらです。

南青山のカフェ「buik(ブイック)」メニュー

「buik(ブイック)」のドリンクメニュー(※一部抜粋)
・コーヒー 500円
・カフェオレ 620円
・ロイヤルミルクティー 670円
・ワイン 670円
・エビスビール 620円

南青山のカフェ「buik(ブイック)」メニュー

「buik(ブイック)」のデザートメニュー(※一部抜粋)
・アップルパイ 720円
・キャロットケーキ 620円
・バナナブレッド 620円
・チョコレートオレンジケーキ 620円
・フルーツラムケーキ 620円
・スコーン 660円

そして今回頼んだメニューがこちらです。

南青山のカフェ「buik(ブイック)」フルーツラムケーキ 620円

フルーツラムケーキ 620円

フルーツラムケーキは、外側はアイシング、内側にはドライフルーツがごろごろ入った焼き菓子です。

ラム酒が非常に効いていて、大人な味わいで美味しかったです。

南青山のカフェ「buik(ブイック)」コーヒー 500円

コーヒー 500円

添えてある自家製生クリームもとても美味しく、ラム酒と生クリームやコーヒーとの相性も抜群でした。

南青山のカフェ「buik(ブイック)」アイスカフェオレ 620円

アイスカフェオレ 620円

アイスカフェオレは、最初から混ざってないタイプのカフェオレ。

苦味が少なくミルクの濃さを強く感じるようなアイスカフェオレでした。

【南青山の秀逸カフェ】隠れ家的カフェ「buik(ブイック)」で過ごす美味しい時間

いかがでしたでしょうか。

今回は、南青山にある隠れ家的なカフェ「buik(ブイック)」をご紹介しました。

ひとつひとつのお菓子に対する店員さんの丁寧な説明や、チラッと見えるキッチンがとても眺めの良い空間であることなど、どれも心を込めて作られた焼き菓子であることが伝わってきます。

8時からオープンしているので、次回はモーニングにクロックムッシュやキッシュなども良いなと思いました。

南青山という土地柄、少し値段がお高い印象ですが、非常にゆったりとした美味しい時間を過ごせるカフェです。

ぜひ一度お試しください。

それではまた。

店舗名 buik(ブイック)
住所 〒107-0062 東京都港区南青山4-26-12 1F
最寄駅 地下鉄 銀座線、半蔵門線 表参道駅より徒歩8分、618m
営業時間 8:00〜18:00
定休日 日・月
コンセント ×
Wi-Fi ×
タバコ ×
備考 席数16席、カード不可
食べログ点数 3.74

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