【新宿の夜カフェ】「cafe La Boheme（ラ・ボエム）新宿御苑」で聖地巡礼

皆さんこんにちは、新宿地域ブログ『Daily Shinjuku』を運営しているGOKです。

今回は、新海誠監督の大ヒット作「君の名は。」の主人公の一人・瀧くんが劇中でバイトをしていたイタリアンレストラン「cafe La Boheme（ラ・ボエム）新宿御苑」に行ってきました（聖地巡礼）のでご紹介します。

「cafe La Boheme（ラ・ボエム）新宿御苑」のドレスコード

【DRESS CODE】
誠に勝手ながら当店では、他のお客様に迷惑を及ぼす行為および、以下の服装（スエットパンツ、ランニングシャツ、パンツ等）は、ご遠慮申し上げます。
尚、午後6時以降20才未満の方は保護者同伴でのご来店をお願いいたします。

“DRESS CODE”なんてなかなか見かけませんでしたが、スエットパンツなど履いてなくても、入店に少し躊躇してしまいます。

お店に入る際に「カフェ目的でも大丈夫ですか？」と聞いたところ「OK」とのことで、今回はカフェ利用目的で入店しました。

「cafe La Boheme（ラ・ボエム）新宿御苑」の店内

店内は、2階の席まで見渡せるようなとても開放的な造り。

席数は、全部で120席。結婚式の披露宴会場としても使えそうな豪華な内装です。

店内からは新宿御苑に向かってテーブルや椅子が配置されており、桜の季節は花見もできるようになっていました。

花粉症の症状がひどい人には、室内にいながら花見が楽しめてとても良いロケーションです。

他にはバーのカウンターがあったり、至る所に絵画が飾ってあたりと、異国感も楽しめます。お店の外観に比べ、店内はフランクな気取らない雰囲気があって、気軽に入れるお店だなと感じました。

「cafe La Boheme（ラ・ボエム）新宿御苑」の“アップルパイ”

そして今回、頼んだメニューがこちらです。

アップルパイは、りんごを包んだタイプではなく、パイ生地の上に煮詰めたりんごとバニラアイスが置かれているタイプです。

パイ生地が単体なため、生地はサックサク、りんごは簡単にフォークが入るほど柔らかく、食感が楽しいアップルパイでした。
バニラアイスの甘さと冷たさがプラスされることでコーヒーとのバランスがさらに良くなり、とても美味しかったです。

スペシャルティコーヒーはCup（300円）とPot（550円）の2種類のサイズが選べるようになっていて、カフェオレのサイズは大きめでした。

店員さんに夜のメニューを見せてもらったところ、びっくりするほどの価格帯ではなく、むしろ安めな値段設定だったのに驚きました。

【新宿の夜カフェ】「cafe La Boheme（ラ・ボエム）新宿御苑」で聖地巡礼

いかがでしたでしょうか。

今回は、映画「君の名は。」で一躍有名なイタリアンレストラン「cafe La Boheme（ラ・ボエム）新宿御苑」をご紹介しました。

外観や内装、“DRESS CODE”などちょっと敷居が高いかなと思われるかもしれませんが、決してそんなことはなくリーズナブルで肩肘張らずにゆっくりと楽しめる空間でした。

お花見シーズンはやはり行列ができるとのことですが、平日はウェイティングなしでも入れるそうです。

今度は、ディナーを食べにまた伺おうと思いました。

気になる方は是非行ってみてはいかがでしょうか。

それではまた。

店舗名	cafe La Boheme（ラ・ボエム）新宿御苑（公式サイト）
住所	〒160-0022 東京都新宿区新宿1-1-7 コスモ新宿御苑ビル 1F・2F
最寄駅	地下鉄丸ノ内線 新宿御苑前駅 徒歩5分、227m
営業時間	【平日】11:30〜23:30 【土日祝】11:00〜23:30
定休日	なし
コンセント	×
Wi-Fi	×
タバコ	×
備考	席数120席、カード可
食べログ点数	3.26

【「cafe La Boheme（ラ・ボエム）新宿御苑」の近隣にあるオススメなお店】

◯【新宿御苑前駅】行列必至の人気ハンバーグ「Hamburg WILL新宿御苑」

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