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【染めの王国・新宿中井】2月21日~23日、中井駅周辺で「染の小道」を開催

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「染の小道」実行委員会(共催:新宿区と新宿区染色協議会)は、新宿・中井を舞台に2月21日~23日の3日間、染色を軸に街の活性化を目指すプロジェクト「染の小道」を開催します。

目次

染色を軸に街の活性化を目指すプロジェクト「染の小道」

2019年に開催された「染の小道」の写真(引用元:「染の小道」公式サイト)

「染の小道(そめのこみち)」

「染の小道(そめのこみち)」は、落合・中井を「染めの街」として再び日本や世界へ発信すること、そして、地域が大切にしてきた価値や環境を多くの方々に直接体験していただき、地元の活性化につなげることを目的とした、住民主体のイベントです。妙正寺川の川面に反物を張る「川のギャラリー」、商店街店舗の軒先に、作家が制作した「のれん」を展示する「道のギャラリー」を展開。3日にわたり染め物が中井の街を彩ります。

(引用元:「染の小道」公式サイト

「染の小道」概要

第12回「染の小道」概要
■日時:2020年2月21日(金)〜2020年2月23日(日)
■開催場所:西武新宿線・都営大江戸線 中井駅周辺、妙正寺の寺斉橋・大正橋付近
■主催者:「染の小道」実行委員会(共催:新宿区と新宿区染色協議会)
■主な内容:川のギャラリー / 道のギャラリー / 染の王国新宿店
■お問合せ先:「染の小道」ホームページ

「川のギャラリー」では、10時30分~15時30分の間、妙正寺川の約300メートルに渡って手染めした反物が架かるほか、友禅・紅型・江戸小紋・絞り・草木などで染めたのれん109枚の作品が商店街の店舗を飾る「道のギャラリー」などが鑑賞できます。

「染の小道」オフィシャル手拭いなども販売されるとのこと。

染めの王国・新宿中井の「染の小道」を散歩してみませんか?

 

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