皆さんこんにちは、GOK(@dailyshinjuku)です。
今日は、私がここ新宿に引っ越してから、ダイエットを決意して約9.0kgの減量に成功した過程をご紹介したいと思います。
71.3kg→62.5kgへと約9.0kgの減量
夏がもうすぐそこまで来ていますが、今年こそは”水着を着たい”と少しでも痩せようとダイエットされてる方も多いのではないでしょうか。
私の場合は当時(2017年12月)、仕事のストレスを軽減させるためにお酒を飲む日々が続いていてMAX71.3kg(身長180cm近く)ありました。
お腹周りの贅肉が見た目にも多くなってきていて、このままズルズルと80kgとなっておじさん化することを懸念し、何とかここで変えなくてはとダイエットすることに。
結果的に言うと、1ヶ月で約5.0kgの減量に成功、2ヶ月で約6.0kg、3ヶ月で約7.0kg、4ヶ月で約9.0kgの減量に成功しました。
約4ヶ月のダイエット結果
まずダイエットを決意してからは、ほぼ毎日体重を測りました。
多いときは朝と夜の2回測りました。それは、朝と夜で±1.0kgほど変動があるからです。
体重計に乗って少しでも減っていると痩せようというモチベーションが続くのですが、逆に増えていたり変わっていなかったりすると精神的にちょっと落ち込むこともあります。
それでも毎日、体重計を測りダイエットの成果を記録していきました。
私の記録したメモ書き(走り書きで汚い字ですみません)を貼りたいと思います。
2018年1月1日の71.3kgから2018年4月14日の62.5kgと約9.0kg減量の過程がわかるかと思います。
増えたり減ったりを繰り返しながら、少しずつ確実に減量していきました。
約9.0kgの減量方法
実際に私が減量した方法は、シンプルに”食べない”ことです。
1日3食が当たり前ですが、当たり前なその1日3食の生活をそのまま続けていくと自然に太っていくというのは、
年齢を重ねるにつれて単純に代謝量・運動量が落ちるからです。
ということは体重をキープしていくには運動量・代謝量を増やすか、食べる量(摂取量)を減らすしか方法はありません。
私の場合は、食べる量(摂取量)を減らす方法を選択しました。
その際、参考にした書籍が船瀬俊介氏著「できる男は超少食 空腹こそ活力の源」です。
船瀬俊介氏著「できる男は超少食 空腹こそ活力の源」
この本では、 「少食」によって得られるメリットや実際に「少食」を実践している有名人(タモリさんやビートたけしさん)などを例に出して説明しています。
とてもわかりやすく読みやすい本なので、一度読んでみてください。
「少食(1日1食)」を実践
この書籍「できる男は超少食〜空腹こそ活力の源!」では「少食」と題して”1日1食”を推奨していますが、今まで1日3食の生活から急に2食抜くことはハードルが高すぎるので、私はまず朝食の1食のみを抜きました。
そして、だんだんと慣れたところで昼食を抜いて”1日1食”に移行していきました。
仕事中にお腹が空いてお腹が鳴ることもありました。お腹が鳴ることは体に良くサーチュイン遺伝子(長寿遺伝子)が活性化している証拠であり、若返りに繋がると書籍「できる男は超少食〜空腹こそ活力の源!」では説明されています。
とはいえ、お腹が鳴ることは恥ずかしく周りが気になったり、仕事どころではなくなる時もあります。
そんな時は水やお茶を飲みました。なるべく固形物は取りませんでしたが、水やお茶で我慢ができない時は梅干し、ナッツ類を少し口にして水を飲みました。
これが習慣化すると、体感的に色々な変化が現れてきます。
まずは、1日1食の夜ご飯が楽しみになり、味覚が敏感になります。味覚が敏感になることでスナック菓子やハンバーガーなどジャンクフードを食べたいとあまり思わなくなりました。
そして、朝起きた時に体が軽いと感じます。出社するときの歩いてる時に体が軽いと実感するので、精神的に気分も軽くなり、仕事も頑張ろうとすら思えてきます。
まとめ
今日は、私が新宿に引っ越してからの約9.0kgの減量に成功したダイエット方法をご紹介しました。
簡単にまとめると下記になります。
・運動をせずに摂取量を減らす
・1日3食から朝・昼と1食ずつ抜いていく
・痩せたことを数字や見た目、感覚で実感する
・継続すること
大事なことは毎日続けることだと思います。
このBlogや本を参考にぜひ試してみてもらえたら幸いです。
それではまた。
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