【成功と孤独】横浜にてファースト・マン鑑賞

映画館・横浜ブルグ13

皆さんこんにちは、GOK(@dailyshinjuku)です。

今回は久々に新宿から足を伸ばして、横浜で映画を観てきました。
横浜は個人的に結婚式を開いた場所ということもあって、思い入れが強い場所なので、良く遊びに行きます。
新宿から横浜へは東新宿駅、または新宿三丁目駅から副都心線で乗り継ぎなしの1本でアクセスが可能です。(一番早くて1時間弱で到着します)

今回観た映画館・横浜ブルグ13は最寄駅が桜木町駅になるので、副都心線→みなとみらい線の馬車道駅で下車し、そこから徒歩で移動しました。駅からは、だいたい10分ほどで到着します。

初めて映画館・横浜ブルグ13を利用しましたが、日曜日ということもあり、とても混雑していました。
何より、ご高齢の方が多く見受けられて、お子さんがいるファミリーや若いカップルなど、色んな世代で利用されている映画館だなという印象があります。

今回観た映画の回も、ほぼ満席の状態。席の空きがなく、まさかの前から三列目での鑑賞となりました。
 

映画【ファースト・マン】

映画【ファースト・マン】を観ようと思ったのは、デイミアン・チャゼル監督の過去の作品である「セッション」・「ラ・ラ・ランド」のファンだったということ、単純に監督の最新作が気になりました。また、「ラ・ラ・ランド」のライアン・ゴズリングを起用してるのも興味深いなと思いました。

あらすじは、人類で初めて月面に着陸し、月面歩行に成功したアポロ11号の船長ニール・アームストロングの人生を描いた作品になっています。実際に月面着陸した当時は、月面歩行している映像がアメリカのスタジオセットで作った偽物の映像ではないかと疑われていたことを覚えています。

果敢に限界に挑戦する主人公ニール(映画 「ファースト・マン」予告より引用)
原題製作年上映時間製作国監督配給
First Man2018年141minアメリカデイミアン・チャゼルユニバーサル・ピクチャーズ

 

【失敗は成功の素】(少しネタバレあり)

アポロ11号へと乗り込むニール(映画 「ファースト・マン」予告より引用)

この映画「ファースト・マン」で描かれたであろうテーマは2つあると思います。
それは【成功】と【孤独】です。

「失敗は成功の素」の言葉そのままの通り、主人公ニールには宇宙での事故で命からがら帰還したり、同僚を何人も無くしたりと、いくつかの失敗が襲い掛かります。
その失敗を一つ一つ乗り越えて、次へと改善していき、最後には月へ到着するという【成功】にたどり着きます。
失敗を恐れずに挑戦し続けること、失敗から多くを学び、それを次へと向かうバネにして挑戦し続けることが大切ということを表しているようでした。
 

【孤独】

主人公ニールは最愛の娘を無くして以来、フラッシュバックするほど苦しみを抱え、孤独を感じてしまいます。
その苦しみは妻や同僚にも共有できず、またあえて共有もせずに何かへ向かうエネルギーへと変えているようでした。
それはまるで、地球上にいるのに一人きりで宇宙を彷徨っているかのようにも見えます。
なぜ一人きりで宇宙を彷徨っているのか、それは【月】を目指しているからであって、その【月】には【失くした娘】を投影しているのでは思いました。

人類初、月へと降りるシーン(映画 「ファースト・マン」予告より引用)

途中、事故ばかりが相次ぎ、大切な同僚を失ったりして、NASAが世間に批判されます。それでもNASAに対して不安を覚えたりしないのかなと思ってしまいましたが、主人公ニールの目的は【月】=【失くした娘】なので、その目標しか見えてなかったのだと思います。
 

【成功】=【月へ】

最後の月へ降り立つ無音の静寂のシーンは、全体的に無音など音の演出が効果的で素晴らしかったです。
娘のブレスレッドを月へ投げるシーンも、とても感動的で涙なしでは観られないシーンで、ハイライトでした。
もう一度観返したくなる映画だったと思います。

ぜひオススメな映画です。

 

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